どくだみ健康茶の効用
古来より健康維持、美容のために飲まれていたドクダミをはと麦、はぶ茶、ウーロン茶、浜茶、甘草、クコ葉、柿葉、熊笹の8種類の自然草とバランスよく配合したのがどくだみ健康茶です。「良草口に苦し」とよく言われるように、野草を煎じるといやな臭いのため飲みにくくなりがちですが、どくだみ健康茶は自然草の良さを残し、日常の茶として飲んでいただけるように自然草をブレンドしてあります。また、ホットでもアイスでもおいしくいただけます。
●ドクダミ
古来より中国では薬草として用いられ、日本でも大正末期より急速に研究が進んだ。6月頃採取され、地上部の全てに薬効がある。高血圧、動脈硬化を予防し、また利尿作用もある。
●ハトムギ
東南アジア原産の一年草。茶褐色の種子が薬用部分であり、優秀なモチでん粉を含み、忍者の携帯食として利用された。10月頃採取される。他の薬草と混合させ、滋養強壮、また関節炎に良いとされている。また、イボとり、肌荒れ、にきび、しみ、そばかすにも効果がある。
●甘草
薬用部分として、種子を撒いて最初にのびた根を用いる。あらゆる漢方剤に用いられ、また矯味薬としても用いられUSAが第一の消費国である。採取時期は秋。咽喉炎、せき、痰、声のかれなどによい。
●クコ葉
クコは、根から実にいたるまで全てが薬用される。春から秋にかけて採取される。葉は、高血圧、利尿、滋養強壮にきく、根の皮(他骨皮)は、糖尿病予防、解熱、強壮に良いとされている。
●柿の葉
中国原産で日本で多く品種改良を見る。柿帯(果実のがく片)と葉に薬効があり、それぞれ秋および6〜8月に採取される。若葉はカキ茶にして動脈硬化を予防し、柿帯はシャックリを止めるのに用いる。
●熊笹
イネ科に属するササの一種で、ビタミンE、Kが含まれ、身体に良いといわれる熊笹は、山の斜面等に生え、高さが40cm〜1m近くになり、9月に新芽が出て、冬になると葉の緑が白く隈どられるところから、隈笹と言われています。胃のもたれに笹の葉の青汁を飲むと効用がある。
●浜茶
正式名称はカワラケツメイで、日当たりの良い場所に群生し、夏から秋に全草が採取され、胃腸、便秘、消化不良によく、肝臓病、浮腫にも効果がある。
●はぶ茶
はぶの実は、決明子とも呼ばれ、マメ科の一年草エビスグサの種子で、初夏に15cmほどの豆果をつけ、中に30〜50粒ほどならんでいる。緩下、強壮、利尿、胃弱、高血圧に良いとされている。
●シジュウム
皮膚炎のような肌荒れに有効です。
●あまちゃずる
薬用人参と同様の効果が期待できる。
●アロエ
新陳代謝を高め、脂肪を燃やします。
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